20190601 LUNA SEA 30th anniversary LIVE -Story of the ten thousand days-日本武道館2days公演2日目
敬称略!
・座席
ステージ裏と言う生涯で指折りぐらいの悪い席だと思ってウダウダしてたけど行ってみたら想像以上に良い席で一安心。
・本編
FACE TO FACEでINORANがタム?を叩くパーカッションを見せてくれたり、RYUICHIとSUGIZOとINORANが別アレンジの貴重なRAINを聴かせてくれたり、真矢のドラムソロでは和楽器群とのコラボがあったりして、Jのベースソロが終わってBLUE TRANSPERENCYが掛かる頃には号泣してました。
自分の憧れのバンド、アーティストは未だ憧れのままで尚且つ進化し続けていると言う事実。
それは喜びと感動と驚きが渦巻いて複雑にも最高の気分を与えてくれている。
そして復活が生半可なものでは無い事を証明してくれている。
そう考えたらもう涙が堪え切れなくなって泣いていました。
新旧定番入り混じるセットリストの中で、既存曲すらも立ち止まらない姿勢。
30周年。
復活して本当の現行のバンドとしての姿を今なお見る事が、そして聴く事が出来るなんてこんな幸せな事は無いだろう。
ちゃんとSLAVEとして見届けられるその奇跡を胸に刻んで、言葉にならない感動に身を打ち震わせて最後まで堪能させて頂きました。
WISHの後のFOREVER & EVERも意外で、それでいて強くメッセージ性のある意味を噛み締めました。
ありがとうございます。
セットリスト参考